1. 運用を出発点に考える制度設計
   人事制度改革を制度論だけで議論しても、人と組織を活性化することはできません。 運用もできないような重装備の制度設計に力を注ぐよりも、むしろ制度をどのように運用するか、 とりわけ評価者・被評価者が納得性を高めることができるような仕組みを考えることがはるかに重要です。
2. まず事前診断により現状の問題点・課題を整理
   制度設計に入る前に、制度と運用に関する現状の問題点・課題を整理します。 経営者、人事担当者、管理職層、一般社員層の各層にアンケートまたはヒアリングの手法で現状感じていること、良い点、不満・問題点を集約し、新制度設計に生かします。
3. 制度の設計から導入・運用までをトータルにサポート
   制度の設計から導入、そして運用まで含めてトータルにサポートすることが可能です。 制度説明会、評価者研修、管理職のマネジメント力向上研修なども対応可能です。もちろん、部分的なお手伝いも可能です。

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1. 事前診断
2. 新制度の基本フレームの設計（人事基準、等級制度、等級基準）
3. 賃金制度の設計（賃金体系、賃金テーブル、昇給・昇格ルール）
4. 評価制度の設計（評価項目・評価基準、評価ツール・書式、評価マニュアル）
5. 新制度への移行サポート（社員の仮格付、新給与・調整給決定のサポート）
6. 新制度の定着と運用のための各種研修（制度説明会、評価者研修、被評価者研修など）

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