「チェックリストによるOJT自己診断で、自分自身の課題が明確になった」
- 最初の自己診断があったので、自分自身の課題も明確にした上で参画できました。
- 自分では、売場で部下を教育し、少しずつレベルアップさせているつもりでしたが、それが自己流で計画的でないことがわかりました。
- 社内でもOJTという言葉をよく聞いていましたが、実際には日々の業務の中で、その場その場で終わってしまうことがほとんどでした。今の自分に足りないところが、計画とチェックであったことが分かり、これからどのように進めていったら良いかを学ばせていただきました。
- 今までOJTとは「目に見えないもの」、自分のスタッフ育成の失敗や成功からの経験からしか方法がわからなかったが、冒頭のチェックシートの自己診断からもわかるように、「目に見えることができた」と感じました。
「コーチング実習、ロールプレイにより、これまでのスタッフとの接し方を反省した」
- ほめたり、具体的な話をしながら心を傾けることの重要さを知りました。仕事(特に書類書き)をしながら、相手のことをきちんと見たり、相づちを打たずにいる自分に気付いてはいましたが、実際にされてみると、とてもやる気をなくすものだなということがよく分かりました。
- ちょっとした言葉、聞き方、話し方等、今後指導をする上でとても参考になりました。まず帰って、現状を把握して指導につなげていきたいと思います。
- 今まで、時間の制約もあり、一方的にこちらが話をしてきたことを、大いに反省した。相手に話させること、考えさせることの重要性を学んだ。
- コーチングも、最近よく聞くようになってきましたが、なかなか自分がどう動くか分からずにいました。これからは少しずつ毎日の中に取り入れていきたいです。
- 日常、「ほめる」ということは意識していたのですが、ロールプレイ等を行うと、いかに「Iメッセージ」ができていないかということがわかりました。
- 部下をほめるにしても、やって当たり前の考えだったので、ほめることが少なかったです。もっと部下の気持ちを考えて、気持ちよく仕事をさせることができるか、この人をどう育てるかを明確にしてやっていきたいと思います。
「今後のスタッフ育成に先の見えた思い」
- 全てが明日から実践できることばかりですので、もう一度Research(現状把握)のところから、計画性のあるOJTを行っていきたいと思います。
- これまで社内での研修を実施してきましたが、効果はなかなか難しいと痛感していました。今回の研修に参加し、これからの社内研修の進め方に先の見えた思いです。
- 部下育成、OJT力は、私にとって大きな課題で、日々悩んでおりました。しかし、今回の研修で少し道が開かれた気がします。
「他社の参加者との交流等、楽しく、また良い刺激を受けた」
- 店長の大先輩やマネジャークラスの方まで参加されていたので、私にとっては、とても良い刺激と勉強になりました。
- 少人数で、話も聞きやすく、笑いも交えながら、とても楽しく学ぶことができました。是非今後に役立てていきたいと思います。
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